2010年7月30日金曜日

iPadでGoodReaderを使う

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iPadのアプリケーションで最初に購入したのがGoodReaderです。Wi-Fiモデルには必須のアイテムです。GoodReaderは色々な種類のファイルを保存し閲覧することが可能です。

メールに添付されたPowerPointやExcelファイルの資料もWi-Fi環境でネットに接続したときに、GoodReaderに保存して、後でゆっくりと閲覧することができます。またZipファイルにも対応している優れものです。



GoodReader対応ファイル一覧

対応ファイル一覧
PDF 10Mb以上の大容量も閲覧可
テキスト
HTML
Microsoft Office ワード、エクセル、パワーポイント
画像 JPG、GIF、TIFF、BMP、PNG等
音声 MP3、WAV、AAC等
動画 MOV、MP4、M4V、3GP

GoodReaderに対応しているファイルをSafariやメールで開いた場合、GoodReaderで開くことを示唆されます。下図はExcelファイルをSafariで閲覧した場合です。


同様にPowerPointのファイルを閲覧した場合も候補としてGoodReaderがあがります。


しかしながらPDFの場合は、下記のようにGoodReaderが候補として現れません。この場合、Enter URLでPDFのURLをカット&ペーストしてもよいのですが、SafariのURLの先頭にgを付けてキーボードの“開く”でGoodReaderが起動して対象ファイルがダウンロードされます。


上記の方法でも十分に便利なのですが、更に簡単にsafariで閲覧しているファイルをGoodReaderでダウンロードする方法があります。

ブックマークレットで簡単ダウンロード

ブックマークレットとは、Webプログラム(JavaScript)をブックマークしてプログラムを実行する方法です。プログラムといっても非常に簡単な手順で登録することができます。

ブックマークレットの内容を取得

GoodReaderを起動してセッティングアイコンをタップします。次に一覧の先頭にあるGeneral Settingsをタップします。


緑色のPut special address to clipboardをタップします。


クリップボードにコピーが完了したメッセージが出力されますのでOKをタップします。


コピーされた内容は以下になります。前述したURLの先頭にgを付けるといった内容です。GoodReaderから取得しなくとも下記をコピーしても問題ありません。

javascript:window.location='g'+location.href

ブックマークレットの登録

適当なサイトを閲覧している状態で+をタップし、ブックマークに追加を選択します。


ブックマーク名を適当なもの(下記はGoodReader DLとしてます)に変更して保存します。


次にツールバーのブックマーク(本のアイコン)をタップしてブックマーク右上の編集をタップ。


編集可能状態となりますので、上でブックマーク名としたGoodReaderからDLを選択します。


URLの表示枠の右端にある×をタップするとURLがすべてクリアされます。


先程コピーしたJavaScriptをペーストします。


これで完成です。


ブックマークレットを使ってみる

ファイルをSafariで開いている状態で登録したブックマークレットをタップします。(下図はPDFファイルを閲覧している状態です。)


自動的にGoodReaderが起動して閲覧していたPDFがダウンロードされます。


iPhone版のGoodReaderの場合は、セッティングにブックマークレットの内容をクリップボードにコピーするという機能はありませんが、ブックマークレットの登録方法は同じなので、下記の内容を登録してください。

javascript:window.location='g'+location.href

2010年7月19日月曜日

iPhone 3GSをiOS4.0にアップグレード

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iPhone4に物欲を掻き立てられながらも、iPadは手に入れしまったし、何より3GSを購入してからまだ1年も経っていないし。と、いうことで大人しくiPhone 3GSをiOS4にアップデートしてみました。

iOS4にアップデートするには、iTunesをまず9.2にアップデートする必要があります。

フォルダ

アプリケーションが整理できてホームがスッキリとします。アプリ長押しで移動できる状態にしてからフォルダとしてまとめたいアプリの上にドラッグするとフォルダになります。ひとつのフォルダの中に12個までアプリを格納できます。


画面回転のロック

これは待ちかねた機能です。アプリによっては画面の回転を抑制する機能が付いているものもありましたが、寝転んでネットサーフィンしているときのsafariが何よりも気持ち悪かったので、大変重宝しています。設定はバックグラウンドアプリの左端にあるので、ホームボタンをダブルクッリクして、バックグランドアプリを表示してから右にスワイプしていきます。



ユーザー辞書

設定 一般 キーボード 辞書登録でユーザ辞書が作成できます。これで某アプリを使って無理やり連絡先に登録する必要がなくなりました。



顔文字(^o^)

日本語入力モードで123(数字)入力をタップするとキーボードの右端に ^-^ (顔文字)入力が追加されています。

マルチタスキング

iOS4のマルチタスキングでできることは幾つかあるようですが、個人的に利便性を感じるのは、バックグラウンドオーディオと高速アプリ切り替えです。

バックグラウンド・オーディオ

iOS4以前もラジオ系のアプリケーションでは、safariでストリームを再生させるコトで擬似マルチタスクを実現していましたが、他のアプリを立ち上げてもストリーム再生が中断されなくなると、「ながら」ができるようになるので利便性は向上します。

高速アプリ切り替え

高速アプリ切り替えに対応したアプリでは、前回終了(サスペンド)した画面がすぐに立ち上がります。またホームボタンの2度押しでサスペンドしているアプリを選択できるので、複数のアプリケーションを切り替えながらの作業時には重宝します。iOS4対応アプリケーションでなくても終了させると自動的にバックグラウンドに回りますが起動時は初期画面からで高速切り替えにはなりません。



便利なバックグランド機能ですが、メモリ上にアプリケーションを展開したままなので、iMemoryGraphで確認すると極端に空きメモリが少なくなっていることがわかります。残メモリが少なくなると、アプリケーションの動作が遅くなったり、挙動不審になったりします。アップルの説明ではバックグラウンドのアプリが多くなると強制的に終了させてメモリを解放するとありますが、iPhone4に合わせて最適化されているのでしょうか。



空きメモリを増やすには時々バックグラウンドアプリを終了させる必要があります。ホームボタンを“2度押し”してサスペンドされているアプリの一覧からアプリのアイコンを長押しすると削除できるようになります。


5倍デジタルズーム

最大5倍のデジタルズームで、被写体をより大きくクローズアップできます。ズーム機能を持ったアプリは必要がなくなりました。


写真の「撮影地」

写真の位置情報をベースに地図にプロットする機能です。アルバム単位でマッピングできると旅行に行った時とかはいいかもしれません。


ホーム画面の壁紙

ホーム画面とロック中の画面とで別々に壁紙を変えることができます。


その他、メール機能が拡充されていたり、Bluetoothでキボードが使えたりと様々な機能追加がされているようです。

今日の一曲


アップルといって連想されるのが、Macintosh、NewYork、そしてThe beatles。ビートルズは様々なジャンルでカバーされていますが、The Beatles in Bossaはゆっくりと流れる時間の中で気持ち良く聴くことができます。しかしブラジルはリオのカーニバル代表されるような激しさがある反面、マッタリとした音楽もとても似合います。Monique KessousはCome Togetherのシュールな歌詞を眈々と歌い、時間を少しだけゆっくりと進めてくれます。


The Beatles in Bossa - Come Together


2010年7月5日月曜日

iPadでBlogPressを使ってブログを更新

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最近ブログの更新頻度が激減しています。その原因を探るために幾つか要素をあげてみました。

① 仕事が忙しくなった
② エギングのシーズンである
③ TwitterやFacebookを使うようになった
④ そもそもブログの更新に飽きた
⑤ ブログを書くネタがない
⑥ パソコンを触らなくなった

①と②は物理的制約ですが、いままでも時間の合間を縫ってブログの更新をしていたので、これだけが理由とは思えません。

③に関しては、もともと備忘録や自身の記録としてブログを書いていたので、確かにそういった側面はTwitterなどで代替できているのかもしれません。それが④にも繋がっているのかもしれません。

⑤のネタがないということはありませんが、ブログを書くためには、考え方をまとめて、足りない情報を補い、図やグラフを作成するなど、それなりの時間を要するので、①②が要因にはなっているのかもしれません。

しかし、最も大きな要因は⑥ではないかと考えています。iPhoneやiPadを使うようになってから、自宅でPCの前に座ることが少なくなりました。情報収集、コミュニケーション、ネタ作りなどの多くの作業は、iPhoneやiPadに代替されるようになり、生活習慣すら大きく変えるツールとなってきています。特に大きな画面とキーボードを保有するiPadはPCの座を脅かす存在です。

では、なぜ多くの時間を費やすiPhoneやiPadでブログを更新していないかといえば、iPhoneは入力デバイスとしては適していません。iPadはその可能性を秘めていたのですが、iPadのSafariはbloggerの更新には適していません。エディタのテキストボックスは、スクロールキーがないと文章内の移動が不便ですし、画像がアップロードできません。何よりオフラインで利用できません。

BlogPress

ブログの更新に適したiPhone/iPadアプリがないかと探してみたところBlogPressを見つけました。オフィシャルユーザーガイドにも画像がアップロードでき配置できるとありましたが、使ってみると単純なWYSIWYGエディタではなく、htmlタグも解釈してくれてとても便利そうです。

BlogPress

iPhone、iPod Touch、iPad
・オフラインでブログ作成ができる
・画像がアップロードできる
・htmlタグの挿入ができる
価格: ¥350

オフィシャルサイト

BlogPressの特徴

サポートしているブログは、下図の通りです。日本で利用者が多いFC2やAmebaなどはありませんが、BloggerはユーザIDとパスを設定するだけで簡単に繋がります。初期の設定とブログの投稿にはオンラインの必要がありますが、ブログ作成作業はオフラインでできます。


イメージはサイズの変更、配置も左寄せ、右寄せができますが、画像のサイズによって画像横に入る行数は異なります。BogPressにはプレビューがないので画像を左右に寄せた場合には、Bloggerに投稿後にプレビューで確認してから微調整が必要になります。


BrogPressはhtmlタグをサポートしている

表やテキストリンク、文字装飾、改行などはBlogPressでは指定ができないのでhtmlタグを書いてみました。


Bloggerにアップしてプレビューでみると、見出し、アンカーリンク、改行、表などhtmlタグが正しく解釈されていることがわかります。


Bloggerに投稿する

標題の右端にある(i)をタップすると投稿時のオプションが設定できます。中央にある「公開する或は公開しない」は投稿時に直ぐに公開するか(発布:オン)、下書きとする(発布:オフ)かの選択ができます。公開するにした場合は、下段の「発布期日」に設定された日時に公開されます。


後は、保存するをタップして「すぐ発布!」でBloggerへの投稿は完了です。
iPadで更新している間は「草稿のみを保存する」にします。


BlogPressはBloggerを使っている人には最適なツールだと思います。
暫くiPadでブログを更新してみようと思います。



 
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