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2008年8月6日

エリアマーケティング(続編)

Google Analyticsでも国/地域の情報の精度はと思い、試してみました。私の場合は、どうやら新宿と判定されているようです。(新宿からアクセスしているわけではありません。)それでも都道府県レベルでは合致しています。

確かに都道府県レベルならまだしも、その下の市区町村になると、プロバイダーがどのようにIPアドレスを割り当てているかわかりませんが、市区町村まで特定できるのでしょうか?
ダイアルアップで最寄りのアクセスポイントに繋いでいる場合なら、なんとなく理解できますが...。

市区町村レベルでの判定をマーケティングに活用するには、検証が必要かもしれません。ちなみにサイバーエリアサーチからSURFPOINT v2.0に合わせて市区町村まで判別可能な「どこどこJP」API版を無料公開とありました。

API版が公開されたら是非試してみたいものです。

このサイバーエリアサーチからもブログパーツとして地域判定するお天気情報なるものもがありましたが、今回は、geotargetingのジオターゲティングブログパーツを貼り付けてみました。

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